結論
元気・食欲があれば1〜2日は様子見OK。ただし下痢が3日以上続く場合や、血便・嘔吐・ぐったりしている場合は早めに受診してください。
すぐ病院に行くべきケース
こんな場合はすぐ受診
多量の血液が混じる、脱水がひどい、中毒の可能性がある場合は緊急性が高いです。子猫や高齢猫は体力の消耗が早いため、早めの受診が安心です。
以下の症状がある場合は、様子見せず受診を検討してください。
下痢と嘔吐が同時に起きている
元気・食欲がない
激しい下痢を何回も繰り返す
便に血液や粘液が混じる
特に子猫は免疫力が低く、下痢による脱水で状態が急変することがあります。
下痢の主な原因
猫の下痢は急性と慢性で原因が異なります。
急性の下痢(元気・食欲がある場合)は、食事の変更、ごみあさり、寄生虫感染などが原因として考えられます。
慢性の下痢(2〜3週間以上続く場合)は、炎症性腸疾患(IBD)や食物アレルギーが原因のことが多く、対症療法では改善しにくいため獣医師による原因追究が必要です。
詳しくは「猫の胃腸炎の症状と治療法」をご覧ください。
まとめ
猫の下痢は1〜2日で改善すれば様子見OK。3日以上続く・血便・嘔吐がある場合は動物病院を受診しましょう。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。症状や治療方針は個体差が大きいため、必ず獣医師にご相談ください。